どうも、ひろもん(@hiromon_com)です。
メルマガの登録を促したりオススメの商材を紹介する際など、さまざまな場面でLP(ランディングページ)を使用することがあると思います。
メルマガ登録や商品購入、資料請求やお問い合わせなど、ユーザーに何らかの行動をしてもらうための、縦に長い1カラムのページのことをランディングページと言います。
またメールアドレスの収集を目的としたページのことを、オプトインページやスクイーズページとも言いますが、意味合い的には大体同じです。
LPはツールを使って自分で作成するか、制作会社などに依頼をするかになりますが、制作依頼の費用は決して安くありません。
LP制作 | 自作 | フリーランス | 制作会社 |
---|---|---|---|
費用 | ~3万円 | 10万円前後 | 30万円~ |
完成度 | ピンキリ (ツール次第) | ピンキリ (人次第) | 高い |
自社商品を販売する企業であれば、制作会社に依頼をしてしっかりと作り込まれたLPを用意するべきだと思いますが、個人であればWPプラグインなどで簡単にLPを作成できるため、LPを自作する方も少なくありません。
そこで今回はLPを自作したい方向けに、WordPressでLPを作成ができるツール(テーマ・プラグイン)を徹底比較します。
「LP作成ツール」の比較
WordPressでLPを作成するには、LP作成機能を持ったテーマを使用するか、LP作成プラグインを使用するかどちらかの方法になります。
- LP作成機能を持ったテーマの使用
- LP作成プラグインの使用
今回はLP作成できるテーマとプラグインの中から、日本語に対応しているものを厳選しました。
※2022年1月時点での情報です。
発売年 | 価格 | 提供形態 | ブロックエディタ | LP雛形 | タイマー | ポップアップ | 比較表機能 | アニメーションボタン | フッター固定ボタン | フォント変更 | 高速化設定 | 詳細 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
LPtools | 2021年 | 32,780円 | プラグイン | 対応 | 3種類 | 4種類 | - | あり | 8種類 | 設定可能 | 8種類 | あり | 詳しく見る |
Dangan ページビルダー | 2017年 | 12,800円 | プラグイン | - | - | 2種類 | 設定可能 | - | - | - | - | - | 詳しく見る |
LIQUID LP | 不明 | 10,890円 | テーマ | 対応 | 3種類 | - | - | - | - | - | - | - | 詳しく見る |
Colorful | 2013年 | 8,760円 | テーマ | - | - | 3種類 | 設定可能 | - | - | 設定可能 | - | - | 詳しく見る |
Mikomi | 2017年 | 4,980円 | プラグイン | - | - | - | 設定可能 | - | - | - | - | - | 詳しく見る |
オプトプラスPro | 2017年 | 1,980円 | プラグイン | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 詳しく見る |
各機能の説明は以下です。
機能説明タブは横スクロールできます。
一部のツールにはあらかじめ反応が取れるLPの雛形が用意されています。
LPの構成を考えるのが苦手な方や、そもそもどんな構成にするべきかわからないという方でも、雛形を使用することでデザインが整った綺麗なLPを作成できます。
テーマとプラグインでは大きく特徴が異なる他、基本的に価格の高いツールほど高機能でデザイン性や操作性、汎用性に優れています。
またツールは買い切りタイプのため、一度購入すると自分で使用する場合に限り複数のサイトで使用できます。
「LP作成ツール」の選び方
LP作成ツールにはテーマとプラグインの2種類ありますが、どちらを使うべきかの基本的な考え方は以下です。
- テーマ
- 新規ドメインでLP作成したい方
- 中古ドメインでLP作成したい方
- プラグイン
- サイトデザインを変更したくない方
- 手間を掛けずにLPを作成したい方
個人的には導入が簡単で運用しやすいプラグインの方がオススメです。
続いてそれぞれの特徴について解説します。
テーマの特徴と運用方法
通常WordPressのテーマを変更すると、サイト全体のデザインが変更され各ページのデザインが崩れるため、サイト全体を大幅に修正しなければなりません。
しかしLPを作成するためだけにサイト全体を修正するのは、手間がかかり過ぎて現実的ではありませんし、そもそも既存サイトのデザインを変更したくないというのが普通です。
そこで既存サイトのデザインを変更せずに、LP作成機能を持ったテーマを使う方法を3つ紹介します。
- 新規ドメインを取得して運用
- 別サイトを立ち上げる
- サブドメインで運用
- ○○○.example.com
- サブディレクトリで運用
- example.com/○○○
サブドメインとサブディレクトリを利用する方法は、契約しているサーバーごとに異なるので、サーバーのマニュアルを参照してください。
続いて各方法の使い分けをざっくりと解説します。
中古ドメインを使用する場合や、何らかの理由でLPをメインサイトから独立させたい場合は新規でサイトを立ち上げます。
メインサイトが扱っている話題と異なる話題の場合はサブドメインを使います。
検索エンジンからはメインドメインと別サイトと認識されます。
メインサイトが扱っている話題と同じ話題の場合はサブディレクトリを使います。
検索エンジンからはメインドメインの一部として認識されます。
既存サイトに影響を与えない方法を3つ紹介しましたが、個人的には新規でサイトを立ち上げたいという場合を除き、LP作成プラグインを使った方が良いと思います。
プラグインが無かった頃は、サブディレクトリでLPを運用している方もいましたが、今はいくつもLP作成プラグインがありますし、プラグインを使った方が手間もかからず簡単です。
- 新規ドメインでLP作成したい方
- 中古ドメインでLP作成したい方
プラグインの特徴
プラグインを使用する場合、既存サイトにプラグインをインストールするだけなので、難しいことは一つもなく、サクッと既存サイトにLP作成機能を追加できます。
プラグインの良いところは、既存サイトのデザインに影響を与えないことと、どのテーマを使用しているサイトでも使えることです。
- 既存サイトデザインを変更したくない方
- 手間を掛けずにLPを作成したい方

新規ドメインでLP作成したい方は「テーマ」を選び、それ以外の方は「プラグイン」を使うのがオススメです。
「LP作成ツール」の詳細
ここからは各ツールを詳しく紹介していきます。
LPtools
~ エルピーツールズ ~
LPtools | スペック表 |
---|---|
発売年 | 2021年 |
価格 | 32,780円 |
提供形態 | WPプラグイン |
ブロックエディタ | 対応 |
LP雛形 | 3種類 (オプトイン・説明会・セールス) |
タイマー | 4種類 (ワンタイム・カウントダウン・ リミテッド・ステップ連動) |
ポップアップ | - |
比較表機能 | あり |
アニメーション ボタン | 8種類 |
フッター固定 ボタン | 設定可能 |
フォント変更 | 8種類 |
高速化設定 | あり |
サンプルページ | 確認する(公式サイト) |
販売会社 | 株式会社Catch the Web |
「LPtools」は最新のLP作成プラグインです。
他社ツールと比べて価格は高いですが、ブロックエディタ対応で操作性が良く、他社ツールにはない独自機能も豊富に揃っており、デザイン性の高いLP作成が可能です。
また自分でLPの構成を考えるのが苦手な方は、マウスを数クリックするだけで反応が取れるLPの雛形を呼び出せるため、もはやLPの構成を考える必要すらありません。
LPの構成がわからない、もしくは自分ではうまく作成できないという方でも安心して使えます。
用意されている雛形はオプトイン用・説明会用・セールス用の3種類で、今後のアップデートでさらに増える予定とのことなので期待しかありません。
操作性・機能性・デザイン性・汎用性は現時点で間違いなくNo.1のLP作成プラグインです。
- 他社ツールよりも価格が高い
- 既存サイトデザインを変更せずに使える
- ブロックエディタ対応で操作性が良い
- 他社ツールにない独自機能が豊富
- デザインブロックが36種類と豊富
- 雛形でLPを簡単に作成できる
- 自分で考えた構成のLPも作成できる
- 今後もアップデートで機能が増える
こんな方にオススメです!
- ブロックエディタ対応のLP作成プラグインをお探しの方
- デザイン性の高いLPを作成したい方
- 反応が取れる雛形を使用したい方
- LPの構成を考えるのが苦手な方
- LPの構成がわからない方
- LPの構成で挫折したことがある方
- LP作成の時間を短縮したい方
公式サイトも「LPtools」で作成されているので、どんなLPを作成できるか参考にしてみてください。
\ 高性能のLP作成プラグイン /
Danganページビルダー
~ ダンガンページビルダー ~
Danganページビルダー | スペック表 |
---|---|
発売年 | 2017年 |
価格 | 12,800円 |
提供形態 | WPプラグイン |
ブロックエディタ | - |
LP雛形 | - |
タイマー | 2種類 (カウントダウン・ アクセス後カウント) |
ポップアップ | 設定可能 |
比較表機能 | - |
アニメーション ボタン | - |
フッター固定 ボタン | - |
フォント変更 | - |
高速化設定 | - |
サンプルページ | 確認する(公式サイト) |
販売者名 | 中島 拓道 |
「Danganページビルダー」はここ数年で定番化しているLP作成プラグインです。
ブロックエディタに対応していないのが残念ですが、LP作成に必要な機能は一通り揃っており、手頃な価格で購入できるため人気があります。
私も以前はよく使用していましたが、以下の点が気になりました。
- ブロックエディタ非対応
-
「Danganページビルダー」はブロックエディタ非対応のため、「Classic Editor」というプラグインを使用し、旧エディタに戻さないと使用できません。
せっかくブロックエディタ完全対応のテーマを使っているのに、わざわざクラシックエディタを使用しなければいけないのが残念です。
- ショートコードが使いづらい
-
「Danganページビルダー」にはテキスト装飾用のショートコードが用意されていますが、使用する度にマニュアルサイトで確認しなければならず面倒です。
- アップデート頻度が少ない
-
「Danganページビルダー」はアップデートの頻度が少なく、発売から4年経ちますが「バージョン 1.2.5」が最新バージョンです。
良く言えば「不具合が少ない」と言えますが、悪く言えば「まったくブラッシュアップされない」とも言えます。
アップデートの頻度に関しては別に気にならない方もいると思いますが、ブラッシュアップのためのアップデートを頻繁にしてくれる「SWELL」ユーザーとしては気になるところです。
上記のような不満はありますが、それでも手頃な価格でLPを作成できるため、根強い人気があるのは納得です。
- ブロックエディタ非対応
- ショートコードが使いづらい
- アップデート頻度が少ない
- 既存サイトデザインを変更せずに使える
- デザインパーツが12種類
- お手頃な価格で購入可能
こんな方にオススメです!
- 手頃なLP作成プラグインをお探しの方
- クラシックエディタでも平気な方
- 「LPtools」は高くて手が出ない方
公式サイトも「Danganページビルダー」で作成されているので、どんなLPを作成できるか参考にしてみてください。
\ 定番のLP作成プラグイン /
LIQUID LP
~ リキッドエルピー ~
LIQUID LP | スペック表 |
---|---|
発売年 | 不明 |
価格 | 10,890円 |
提供形態 | WPテーマ |
ブロックエディタ | 対応 |
LP雛形 | 3種類 |
タイマー | - |
ポップアップ | - |
比較表機能 | - |
アニメーション ボタン | - |
フッター固定 ボタン | - |
フォント変更 | - |
高速化設定 | - |
サンプルページ | デモ1・デモ2・デモ3 |
販売会社 | リキッドデザイン株式会社 |
「LIQUID LP」はLP作成用のテーマですが、他社ツールと比べると機能が少なく、本格的なLP作成をしたい方にとっては物足りないです。
また各ブロックのデザインを変更するには、高度な設定項目にある「追加CSSクラス」を使用しなければならず、WordPress初心者や難しい操作が苦手な人には向いていません。
- 既存サイトデザインが変更される
- デザイン変更の操作が難しい
- LP専用ブロックが少ない
- ブロックエディタ対応
\ LPが作れるテーマ /
Colorful
~ カラフル ~
Colorful | スペック表 |
---|---|
発売年 | 2013年 |
価格 | 8,760円 |
提供形態 | WPテーマ |
ブロックエディタ | - |
LP雛形 | - |
タイマー | 3種類 (日時指定・アクセス後カウント・ ワンタイム) |
ポップアップ | 設定可能 |
比較表機能 | - |
アニメーション ボタン | - |
フッター固定 ボタン | 設定可能 |
フォント変更 | - |
高速化設定 | - |
サンプルページ | 確認する(公式サイト) |
販売会社 | KOKOROKITCHEN PTE.LTD. |
「Colorful」は2013年に発売されたLP作成ツールの先駆けのような存在です。
当時は他に競合するLP作成ツールが少なく、多くのアフィリエイターが使用しており、LP作成と言えば「Colorful」が定番でした。
以前は私も使用していましたが、以下の理由で使用しなくなりました。
- LP作成プラグインの登場
-
使用しなくなった一番の理由は、LP作成プラグインの登場です。
今まではLPを作成するために新規ドメインの取得など、手間と維持費(ドメイン代)がかかりましたが、プラグインが登場したことで手間と維持費がかからなくなりました。
またプラグインなら既存サイトのデザインにも干渉せず、どんなテーマを使ったサイトでも使用できるため、自然と「Colorful」を使う頻度が少なくなりました。
- ブロックエディタに非対応
-
もう一つの理由はブロックエディタに対応していないことです。
最近は多くのテーマやプラグインがブロックエディタに対応する流れになっており、私自身もブロックエディタに対応したテーマとプラグインを使用するようにしています。
「Colorful」は2020年に大型アップデートが行われましたが、その際もブロックエディタの対応は見送られ、その後も対応する気配がありません。
ブロックエディタに慣れている人ならわかると思いますが、一度ブロックエディタの便利さに慣れてしまうと、もう二度とクラシックエディタを使う気にはなりません。
私の場合は上記の理由から「Colorful」を使用しなくなりました。
ただブロックエディターに対応したLP作成用テーマは現状ないため、LP作成用テーマとしてなら「Colorful」が一番だと思います。
普段からクラシックエディタを使っている方や、クラシックエディタでも気にならず平気な方であれば、価格も手頃でオススメです。
- 既存サイトデザインが変更される
- ブロックエディタ非対応
- 作成できるのはLPのみ
- LP作成に特化したテーマで機能が豊富
こんな方にオススメです!
- LP作成に特化したテーマをお探しの方
- 新規ドメインでLP作成したい方
- 中古ドメインでLP作成したい方
- クラシックエディタでも平気な方
公式サイトも「Colorful」で作成されているので、どんなLPを作成できるか参考にしてみてください。
\ 定番のLP作成用テーマ /
Mikomi
~ ミコミ ~
Mikomi | スペック表 |
---|---|
発売年 | 2017年 |
価格 | 4,980円 |
提供形態 | WPプラグイン |
ブロックエディタ | - |
LP雛形 | - |
タイマー | - |
ポップアップ | 設定可能 |
比較表機能 | - |
アニメーションボタン | - |
フッター固定ボタン | - |
フォント変更 | - |
高速化設定 | - |
サンプルページ | - |
販売者名 | 中島 拓道 |
「Mikomi」は見込み客のメールアドレス収集を目的とした、スクイーズページ作成に特化したプラグインです。
他のツールのように縦に長いLPは作成できませんが、メールアドレスの登録率が上がるように2段階方式のスクイーズページを作成できます。
通常初めから表示されているメールアドレスの登録フォームをあえて表示させず、ユーザーがボタンをクリックした後に表示させる方式です。
理由をざっくり説明します。
いきなり「メールアドレスを登録してください」と言われると、誰しも少なからず抵抗があるものですが、「興味があればクリックしてください」程度のことなら、ほとんどの方が抵抗なくクリックしてくれます。
そしてここで、ツァイガルニク効果という心理学的な現象が働き、メールアドレスを登録してくれる人が増えるという仕組みです。
縦に長いセールス用LPを作成するときは他のツールで作成し、メールアドレスを収集するスクイーズページは「Mikomi」を使うなどのように、作成するLPの種類のよって使い分ける方法もあります。
- ブロックエディタ非対応
- 作成できるのはスクイーズページのみ
- 縦に長いLPは作成できない
- 登録率の高いスクイーズページができる
- 機能を限定しているため価格が安い
こんな方にオススメです!
- スクイーズページだけ作成できれば良いという方
- メルマガの登録率を上げたい方
- 他のツールと組み合わせて使用したい方
メルマガを配信している方、もしくはこれから配信する予定の方向けのプラグインです。
\ スクイーズページ特化のプラグイン /
オプトプラスPro
~ オプトプラスプロ ~
オプトプラスPro | スペック表 |
---|---|
発売年 | 2017年 |
価格 | 1,980円 |
提供形態 | WPプラグイン |
ブロックエディタ | - |
LP雛形 | - |
タイマー | - |
比較表機能 | - |
ポップアップ | - |
アニメーションボタン | - |
フッター固定ボタン | - |
フォント変更 | - |
高速化設定 | - |
サンプルページ | - |
販売会社 | 株式会社LIF |
「オプトプラスPro」はメールアドレス収集を目的とした、オプトインページに特化したプラグインです。
デザインを変更する際はHTMLタグの入力が必要で、サンプルコードは大量に用意されていますが、デザインを変更するたびにコピペする手間がかかります。
安価で購入できるのが魅力です。
- ブロックエディタ非対応
- デザインの変更が手間
- 安価で購入できる
こんな方にオススメです!
- オプトインページだけ作成できれば良いという方
- クラシックエディタでも平気な方
メルマガを配信している方、もしくはこれから配信する予定の方向けのプラグインです。
\ オプトインページ特化のプラグイン /
オススメ「LP作成ツール」
ここでは操作性・機能性・デザイン性・汎用性などを総合的に判断し、本当にオススメできる「LP作成ツール」をランキング形式で紹介します。
1位 LPtools
高性能LP作成プラグイン


発売年 | 2021年 |
価格 | 32,780円 |
提供形態 | WPプラグイン |
ブロックエディタ | 対応 |
LP雛形 | 3種類 |
総合評価 | 5.0 |
ブロックエディタ対応で直感的に操作できるだけでなく、豊富にあるデザインブロックを使ってデザインが整ったあらゆるLPを作成できます。
また反応が取れるLPの雛形が複数用意されているため、LPの構成で悩まされることがなく、どなたでも安心して使用できるのも大きな魅力です。
さらに「LPtools」では、ユーザーに長く使ってもらいたいという思いから、これからもアップデートで機能や雛形を増やすとのことなので、今後は「LPtools」がLP作成プラグインの新定番になる気がします。
\ 高性能のLP作成プラグイン /
2位 Danganページビルダー
定番のLP作成プラグイン


発売年 | 2017年 |
価格 | 12,800円 |
提供形態 | WPプラグイン |
ブロックエディタ | - |
LP雛形 | - |
総合評価 | 4.0 |
ブロックエディタに対応していないため、「Classic Editor」をインストールしなければ使えないという不便はありますが、LP作成に必要な機能は一通り揃っており大体のLPは作成できます。
現状では「LPtools」がダントツで使いやすいですが、「LPtools」を除けば価格もお手頃で優秀なプラグインなので、2番目の選択肢としてオススメです。
\ 定番のLP作成プラグイン /
3位 Colorful
定番のLP作成用テーマ


発売年 | 2013年 |
価格 | 8,760円 |
提供形態 | WPテーマ |
ブロックエディタ | - |
LP雛形 | - |
総合評価 | 3.5 |
ブロックエディタに対応しておらず残念ですが、LP作成に特化したテーマの中ではもっとも高機能で、これまでに多くのアフィリエイターが使用してきたド定番のLP作成用テーマです。
\ 定番のLP作成用テーマ /
まとめ
メルマガ登録やオススメ商材の紹介、自社商品の販売などさまざまな場面で使われるLPですが、どこか安っぽい感じが出ていたり、素人さのあるデザインや構成では望むような成果を出すのは難しいです。
デザインや構成に自信がない方は、書籍や商材などで勉強したり雛形を活用するなどして、反応の取れるLPを目指しましょう。
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