どうも、ひろもん(@hiromon_com)です。
アフィリエイトの商品は闇雲に選べばいいというわけではなく、稼ぎやすい商品と絶対に避けるべき商品があります。
そこで今回は、稼ぐための商品選定方法について解説します。
稼ぎやすい商品の選び方
稼ぎやすい商品を選ぶポイントは2つあり、どちらか1つだけを満たした商品でもいいですが、2つを満たした商品であればさらにいいです。
- 自分の悩みを解決できる商品
- ライバルが少ない商品
自分の悩みを解決できる商品
たとえば今現在あなたが体型を気にしていて改善したいと思っているなら、ダイエットグッズなどの商品を購入したり、プライベートジムに通ったりして、実践記として体験レビューサイトを作ります。
体験レビューサイトは実際の商品の写真を撮れたり、使った人にしかわからない使用感などを詳しく記事にできるので、説得力のある記事になり商品が売れやすくなります。
自分の悩みを解決でき、報酬も得られるのでオススメです。
ライバルが少ない商品
ライバルが少ないと稼ぎやすいのは想像できると思いますが、具体的にどういう場合や商品ならライバルが少ないと判断するのか紹介します。
- ライバルサイトが弱い商品
- 価格が高い商品
- 定期購入の縛りがある商品
- 発売されて間もない商品
ライバルサイトが弱い商品
商品名で検索した時に1ページ目に表示されるサイトをすべてチェックし、弱そうなサイトがいくつもある場合は狙い目です。
たとえば無料ブログが上位表示していたり、サイトデザインが整っていなかったり、記事内容が薄いと感じたら弱いと判断します。
値段が高い商品
アフィリエイターは価格が高い商品の購入をあまりしないので、あえて価格の高い商品を購入してサイトを作ると、ライバルから一気に抜け出せます。
ものすごく高い商品を購入する必要はありませんが、1万円以上する商品でもライバルは結構減るのでオススメです。
定期購入の縛りがある商品
価格が高い商品同様に、定期購入の縛りがある商品もアフィリエイターは避ける傾向があり、アフィリエイターが購入しないということはライバルが少ないことになるので、あえて定期購入してみるといいです。
発売されて間もない商品
発売されて間もない商品は普通にライバルが少ないのです。
避けた方がいい商品
稼ぎやすい商品もあれば逆に避けた方がいい商品もあります。
避けた方がいい商品に取り組んでも労力の割に全然稼げないため、できればやらない方がいいです。
- 報酬額・報酬率が低すぎる商品
- 承認率が低い商品
- 商品LPのデザインがダサい商品
- クチコミや評判が悪い商品
報酬額・報酬率が低すぎる商品
報酬額や報酬率が低い商品で稼ごうと思ったら、かなりの成約件数が必要になります。
報酬単価1,000円×成約件数100件=報酬10万円
報酬単価2,000円×成約件数50件=報酬10万円
報酬単価10,000円×成約件数10件=報酬10万円
報酬単価が1,000円の商品で10万円を稼ごうと思ったら100件成約しなければいけませんが、報酬単価が10,000円の商品であればわずか10件で10万円達成です。
しかも100件成約するには大量のアクセス数も必要になりますし、1つの商品で100件成約させるのは結構大変なので、最低でも報酬単価が2,000円以上のものを選んだ方が楽に稼げます。
承認率が低い商品
商品が売れても報酬が確定したわけではなく、購入後にキャンセルするユーザーもいるので、その場合は報酬もキャンセルされ受け取れません。
報酬が確定するには、広告主に承認してもらわなければなりませんが、承認条件は商品ごとに異なり、理由もわからずキャンセル扱いにされることもあるので、私の場合は承認率が70%を下回る商品は避けるようにしています。
極端に承認率の低い商品に取り組んでも、時間のムダになる可能性が高いので、ある程度承認率が高い商品に取り組んだ方がいいです。
私が以前取り組んだ商品で、成約数の半分以上が不自然なキャンセル扱いにされたことがあるのですが、普通に考えて購入後にキャンセルするユーザーが何十人もいるとは考えられませんし、悪質な広告主も中にはいるようです。
商品LPのデザインがダサい商品
商品の販売ページが、素人が作ったようなデザインだったり、パソコンのみ対応もしくは、スマホのみ対応なことがありますが、普通そんなページから商品を購入しようと思いません。
販売ページのデザインに関してはアフィリエイターではどうにもできないので、そういう商品は扱わない方がいいです。
クチコミや評判が悪い商品
自分で使ってみて「この商品微妙だなぁ」と思った商品を自分のサイトで「この商品は最高です」なんて胸を張って紹介できませんよね。
もし嘘をついて褒めたとしても、ネット上にはその商品の悪いクチコミがたくさんあるはずなので、嘘がバレて結局商品は売れません。
評判の悪い商品を一生懸命紹介しても割りに合った報酬を得ることは難しいですし、長期間売れ続けることも難しいので、本当に良い商品を紹介するためにも、事前にクチコミなどを調べて評判の悪い商品は避けた方がいいです。
評判を調べるには以下のサイトがオススメです↓
まとめ
テキトーに商品を選ぶと効率が悪いので、避けるべき商品は避けて稼ぎやすい商品を見つけてください。
コメント
コメント一覧 (6件)
こんにちは
自分の悩みを解決する案件はいいですね
紹介記事が書きやすいです
挑戦してみます!
きょろさん
こんにちは、コメントありがとうございます。
悩みを解決する案件は本当にオススメです。
ぜひ、挑戦してみてください^^
こんにちは、まるいと言います。
案件選び大事ですね、ライバルの記事まではチャックできていませんでした。
ただただ、自分で記事が書けそうなものを選定していました。
ライバルの記事もちゃんとチェックしてみます。
勉強になりました。
まるいさん
こんにちは、コメントありがとうございます。
ライバルチェックをするとライバルがめちゃくちゃ弱い案件を見つけることができます。
この場合はカンタンに上位表示ができ、比較的カンタンに稼ぐことができるので、
選んだ案件に取り組む前に必ずライバルチェックした方がいいです。
ひろもんさん、
大喜まさこと申します。
物販のサイトアフィリは私もチャレンジしているのですが、
最近とりかかった案件は1件成約しても600円のもので、
やっている手間は高額の案件と変わらないのだから、
もう少し単価が高い案件を探そうと考えていました。
今回の安い案件も無駄にはならず、ターゲットが変わらないならば
記事等が使えるので、そのようにしてみようと考え中です。
ひろもんさんのブログはスタイリッシュですね。
ブルーを基調としているところが私と同じですが、
見た目は全然違います。シュッとしていていいなぁ、とおもいました。
また伺います。
ポチしていきます。
大喜さん
こんにちは、コメントありがとうございます^^
単価が低すぎる案件は労力のわりに稼げる金額が少ないので、
もう少し報酬単価の高い案件に取り組んだ方が良さそうですね。
>ひろもんさんのブログはスタイリッシュですね。
ありがとうございます^^
そう言っていただけて嬉しいです!
応援ポチありがとうございます!