どうも、ひろもん(@hiromon_com)です。
記事を書くのが苦手という方もいると思いますが、たった2つのことを意識して記事を書くだけでも成約率を上げることができます。
そこで今回は、成約率を上げる記事の書き方について解説します。
成約率を上げる2つのポイント
今回紹介する成約率を上げる記事の書き方はたった2つです。
- 商品を売り込まない
- 商品の悪いところも正直に伝える
商品を売り込まない
稼げていない人ほど商品をべた褒めするだけの記事になっていることが多いですが、いくらいい商品だったとしても売り込み感が強いと商品は売れません。
読者はすごく敏感なので売り込み感は伝わりますし、売り込まれるのが好きな人は居ないからです。
そもそも大半の読者は記事を読んでも話半分程度にしかとらえておらず、記事の中で商品を絶賛されてもすごく嘘くさいと感じてしまいます。
検索ユーザーは”商品を購入したいのではなく悩みを解決したい”のであり、あくまでも悩みを解決する手段として商品を購入します。
商品の悪いところも正直に伝える
商品を買ってもらいたい気持ちはわかりますが、商品の欠点を隠し良いところだけしか伝えないと、逆に嘘くさくなり逆効果です。
基本的に商品の販売ページには商品の良いところしか書かれていませんが、検索ユーザーは商品の良いところと悪いところを知った上で納得して商品を購入するため、商品の悪い所についても情報収集をしています。
そこであなたの記事の中で商品の良いところと悪いところをきちんと伝えてあげることで、サイトに信頼性が生まれて成約率アップに繋がります。
ただし悪いところを紹介したタイミングで記事を終えると商品の印象が悪くなるので、商品の悪いところは記事の途中に書き、「こんな欠点はありますが、それでもメリットの方が大きい」という感じで記事を終わるといいです。
まとめ
- 商品を売り込まない
- 商品の悪いところも正直に伝える
この2つのことを気をつけるだけでも記事の印象がかなり良くなります。
コメント
コメント一覧 (8件)
はじめまして。
そうですね。最終的にお客様に買ってもらうために、あえて欠点を
知っててもらうのも必要ですよね。
デメリットを補って余りあるメリットがありますよ、と満足感をいかに
持ってもらえるかですもんね。参考になります!
NABYさん
こんにちは、コメントありがとうございます^^
欠点を隠すと購入者の満足度が下がるため、
結果的にサイトの評判も下がってしまいます。
欠点もあるけれど、それ以上に良いところがありますよって持っていくのが良いですね。
テレビショッピングのくだりは勉強になる気がします
悩んでいる人がいて
どうしたのと聞き
それならこれを試して!!
実際に使うとこんなかんじ
と買った後ノイメージがつきやすいです
きょろさん
こんにちは、コメントありがとうございます^^
テレビショッピングは他にもテクニックを使っていますが参考になりますね。
はじめまして
良い所、悪い所、良い所。
色々な場面で使えそうですね。
勉強になりました。
河原みれさん
こんにちは、コメントありがとうございます^^
極端に言ってしまえばそういうことになりますね。
嘘を書くのはいけませんが、
悪いところもありますがメリットの方が大きいと伝えてあげるといいですね。
はじめまして。
メリットとデメリットを8対2程度で書くというのは聞いたことがあったのですが、デメリットをメリットの間に挟むというのは意識していませんでした。
これから記事を作成するときの参考にさせていただきます。
たけやんさん
はじめまして、コメントありがとうございます。
記事の最後をデメリットで終えてしまうと、
商品の良い印象が薄れてしまうので、
最後はメリットを伝えて終えた方が良いです。