【基本】稼ぎやすいジャンル選定と取り組み方を解説

どうも、ひろもん（@hiromon_com）です。

ジャンル選定はとても重要で、どんなジャンルに取り組むかによって難易度がかなり違います。

いつまで経っても成果が出ないとモチベーションが続かないので、なるべく自分にあった稼ぎやすいジャンルに取り組んだ方がいいです。

そこで今回は、稼ぐためのジャンル選定と取り組み方について解説をします。

ジャンル選定方法

まずはどんなジャンルがあるのか知らなければ選び様がないので、初めにASPにあるジャンルと商品をすべてチェックして以下の3つのジャンルを探します。

好きなジャンル

報酬が高いからと好きでもないジャンルを選ぶと、どんな記事を書けばいいのかわからず手が止まってしまうことがあります。

自分の好きなジャンルのことであれば、内容のしっかりした記事をたくさん書けるので、好きなジャンルがあれば積極的に取り組んだ方がいいです。

興味があるジャンル

もし好きなジャンルがなかったとしても、興味があるジャンルであれば、そのことについて学びながらでも苦にならず、学んだことを記事にできるので記事にはそれほど困りません。

実践できるジャンル

実際に商品を購入したりサービスに申し込んだりして、その過程や使用感、使用後の変化やメリット・デメリットなど、商品について詳しく記事にできます。

女性なら化粧品などが鉄板で、他にも資格系やスポーツジムなどもありますし、自分が実践できそうなジャンルや商品を探してみてください。

避けるべきジャンル

以下は避けるべきジャンルです。

YMYLジャンル

YMYL（Your Money or Your Life）とは「お金や生活」という意味ですが、YMYLに該当するジャンルは、その記事を読んだ読者の現在あるいは将来の幸福や健康的な生活に大きな影響を与える可能性があるため、上位表示の難易度が非常に高く避けるのが無難です。

たとえば匿名で書かれた「1本5万円で万病に効く水」というデタラメな記事が上位表示していたらどうでしょうか？

このような生命に関わることでデタラメな記事が上位表示したのでは大問題なので、Googleは多くの人の人生に影響を与えかねないジャンルの記事は、専門性・権威性・信頼性が高くなければ上位表示できないようになっています。

とくにアフィリエイターの多くは住所も本名も伏せているので、権威性や信頼性という意味では上位表示が難しいので、YMYLジャンルは避けた方がいいです。

以下のようなジャンルがYMYLジャンルに該当します。

難易度の高いYMYLジャンルで上位表示を目指すくらいなら、他のジャンルに取り組んだ方がいいです。

興味のないジャンル

報酬の高さやなんとなく稼げそうという理由だけで何の興味もないジャンルを選ぶと、何について書けばいいのかわからず途中で記事が書けなくなったり、モチベーションが続かなくなるので、興味のないジャンルは避けた方がいいです。

まとめ

取り組むジャンルを1つ決めたら、そのジャンルだけに集中して取り組んだ方がどんどんそのジャンルについて詳しくなり、質の高いサイトを作れるようになるので、圧倒的に稼ぎやすいです。

初めから複数のジャンルに手を出すと、どのジャンルの知識も浅くなり、どのサイトも中途半端なものにしかならず思うような成果を出すのが難しくなります。

1つのジャンルに絞って徹底的に取り組んだ方が稼げるスピードは早いので、ジャンル選定はしっかり行ってください。