どうも、ひろもん(@hiromon_com)です。
サイトを作ったらライバルと競合する王道キーワードでも上位表示を目指しますが、ライバルが気づいていないキーワードを見つけられれば、比較的ラクに稼げると思いませんか?
そこで今回は、キーワード選定について解説します。
キーワード選定方法
主なキーワード選定方法は以下の2つです。
- 商品を徹底的に調査する
- 関連キーワードを調査する
商品を徹底的に調査する
扱う商品について知らなければキーワードの決めようがないので、まずは商品について徹底的に調べることから始めます。
最初に調査するのは「商品販売ページ」と「販売会社のホームページ」です。
商品販売ページを調べるのは当然ですが、販売会社のホームページにも商品開発の秘話など、販売ページに書かれていない情報が書かれていることがあるので、思わぬキーワードが見つかることもあります。
基本的にこの段階で見つかったキーワードは、簡単に見つけられるものなのでライバルが多いです。
関連キーワードを調査する
「商品販売ページ」と「販売会社のホームページ」を調べると、たくさんのキーワードを見つけられるので、次は見つけたキーワードの関連キーワードを調べます。
単体キーワードよりも2語か3語のキーワードの方がライバルが減り集客しやすくなるので、基本的に2語か3語のキーワードの組み合わせで記事にできそうな関連キーワードをピックアップします。
検索数 | ライバル数 | 難易度 | |
---|---|---|---|
単体キーワード | 非常に多い | 非常に多い | 非常に高い |
2語の複合キーワード | 多い | 多い | 高い |
3語の複合キーワード | 少ない | 少ない | 低い |
関連キーワードの探し方
関連キーワードは検索エンジンのサジェスト機能を使って探します。
サジェストに表示されるキーワードは検索数の多いキーワードなので、その中から商品の成約に結びつきそうなものや集客に使えそうなものをピックアップして記事にしていくのが一般的な探し方です。
「商品販売ページ」や「販売会社のホームページ」で見つけたキーワードを軸に、使えそうな関連キーワードを探していきます。
ちなみに以下のツールを使えば、簡単に関連キーワードを取得できて便利です。
この方法ではライバルが多いものから少ないものまでさまざまなキーワードを見つけられます。
まとめ
「商品販売ページ」と「販売会社のホームページ」をチェック
STEP1で見つけたキーワードの関連キーワードをチェック
成約や集客に使えるキーワードをチェック
以上が基本的なキーワードの探し方です。
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