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「SEO META in 1 CLICK」の使い方を徹底解説!サイトのメタ情報を調査できるChrome拡張機能!

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どうも、ひろもん(@hiromon_com)です。

ブラウザの「Chrome」には、さまざまな機能を追加できる拡張機能があり、アフィリエイトに役立つ便利機能もいくつかあります。

その中の一つが、開いているページのメタ情報を確認できる「SEO META in 1 CLICK」です。

メタ情報とは?

ページを構成しているデータ(情報)のことです。

「SEO META in 1 CLICK」は自分のサイトの情報確認に使えるだけでなく、ライバルサイトの情報を抜き出すのにも役立つ拡張機能です。

そこで今回は、メタ情報を確認できる拡張機能「SEO META in 1 CLICK」について徹底解説します。

この記事でわかること
  • 「SEO META in 1 CLICK」の使い方
  • 「SEO META in 1 CLICK」の活用方法
タップできる目次

「SEO META in 1 CLICK」の使い方

機能追加方法

「SEO META in 1 CLICK」はChromeウェブストアから追加できます。

STEP
[Chromeに追加]をクリック
「SEO META in 1 CLICK」追加方法1

右上にある[Chromeに追加]をクリックします。

STEP
[拡張機能を追加]をクリック
「SEO META in 1 CLICK」追加方法2

ポップアップウィンドウが表示されるので、[拡張機能を追加]をクリックして完了です。

STEP
ブラウザに機能が追加
「SEO META in 1 CLICK」追加方法3

Chromeに「SEO META in 1 CLICK」を追加すると、「SEO」のアイコンが表示されます。

あとはメタ情報を確認したいページでアイコンをクリックすると、メタ情報が書かれたダイアログが表示されます。

確認できるメタ情報

ブラウザに追加された「SEO」アイコンをクリックすると、開いているページのメタ情報が表示され、上部にあるタブで情報を切り替えて使用します。

「SEO META in 1 CLICK」で確認できるメタ情報

SUMMARY(概要)

「SUMMARY」タブではページ全体の大まかな情報を確認できます。

「SEO META in 1 CLICK」のSummaryタブ

基本的にはタイトルとディスクリプションの確認に使います。

スクロールすると他にも色々なデータを確認できます。

HEADERS(見出し構造)

「HEADERS」タブでは見出し構造と各見出しの数を確認できます。

「SEO META in 1 CLICK」のHeadersタブ

自分のサイトの見出しチェックや、ライバルサイトの見出し構造を抜き出すのに使います。

スクロールしていくと、各見出しの総数を確認できます。

IMAGES(画像情報)

「IMAGES」タブではページの画像数、ALT抜けの数、TITLE抜けの数を確認できます。

「SEO META in 1 CLICK」のImagesタブ

スクロールするとすべての画像のALTとTITLEを確認でき、ファイル名にカーソルを合わせるとサムネイル画像が表示されるので、ひと目でどの画像のALTが抜けているのかがわかります。

画像数は「記事内の画像数」ではなく、サイドバー・関連記事・プロフィールなど「ページ全体の画像数」です。

LINKS(リンク情報)

「LINKS」タブではリンク数を確認できます。

「SEO META in 1 CLICK」のLinksタブ

左から総リンク数、外部リンク数、内部リンク数としていますが、もしかしたら間違っているかもしれません。

SOCIAL(SNS情報)

「SOCIAL」タブではOGP情報を確認できます。

OGPとは?

Open Graph Protocol (オープン・グラフ・プロトコル)の略称で、FacebookやTwitterなどのSNSでシェアされた時に、ページ情報を正しく表示させるための設定です。

「SEO META in 1 CLICK」のSocialタブ

スクロールするとTwitterカードの情報も確認できます。

TOOLS(外部ツール)

「TOOLS」タブでは現在開いているページのパフォーマンスなどを外部ツールでチェックできます。

「SEO META in 1 CLICK」のToolsタブ

知識がないとよくわからないツールも多いため、さまざまな外部ツールへのリンクだと思ってください。

「SEO META in 1 CLICK」の活用方法

実際にどのように活用すればいいのかカンタンに説明します。

自サイトでの活用方法

自分のサイトで使う場合は、主に記述ミスや記述漏れのチェックに使います。

チェック項目
  • タイトルチェック(誤字脱字・タイトルの付け方など)
  • ディスクリプションチェック(適切な説明になっているか)
  • 見出し構造チェック(見出しタグの順番や構成があっているか)
  • 画像のALT抜けチェック(ALT抜けはないか)
  • OGPチェック(SNS設定はできているか)

ライバルサイトでの活用方法

ライバルサイトで使う場合は、ライバルサイトの情報を抜き出す時に使います。

狙うキーワードで上位表示しているライバルサイトはどんなタイトル、ディスクリプション、見出し構造なのかを抜き出すことで、どんな記事を書けばいいのか参考になります。

チェック項目
  • タイトル(どんなタイトルを付けているか)
  • ディスクリプション(どんな説明文か)
  • 見出し構造(どんな見出し文でどんな構造か)

まとめ

開いているページの情報をワンクリックでサクッと調べられるので、ぜひ使ってみてください。

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • はじめまして。
    とても参考になりました。
    また訪問させてもらいます。

    • なかいさん、コメントありがとうございます。

      参考になったようで嬉しいです^^
      また遊びに来てください。

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